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老朽化したDMATカーの新規購入でCF  1700万円目標に募集開始、県立木曽病院

県立木曽病院(木曽郡木曽町、濱野英明院長)は11日、記者会見を開き、22年間走行し老朽化したDMATカー(救急車)のリニューアル費を募るため、クラウドファンディング(CF)サービス「READYFOR」で、「木曽地域唯一の総合病院としての役割を。DMATカー買い替えへ!」を開始することを発表した。5月11日から6月25日午後11時まで、1700万円を目標に支援金の募集を開始している。
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