国保依田窪病院（小県郡長和町、三澤弘道院長）は、４月から内科と総合診療科、小児科の医師３人を増員し、14人体制となった。医師確保に力を入れてきた三澤院長は「さまざまなところに声をかけてきた。これまでの活動が実を結んだ」と安堵し、より診療内容を充実していき、守りの医療から攻めの医療に変えていくとしている。
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