EPAの看護師、介護福祉士候補生が合格 富士見高原
JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター(諏訪郡富士見町、矢澤正信統括院長)は3月29日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたベトナム出身の女性2人とインドネシア出身の男性1人が第110回看護師国家試験に、インドネシア出身の男性1人が第33回介護福祉士国家試験にそれぞれ合格したと発表した。看護師候補者の受け入れは2008年に、介護福祉士候補者の受け入れは09年からスタートしており、今回を含め看護師は計9人が、介護福祉士は計5人が合格となった。
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