厚生労働省がこのほど公表した病院報告（2020年10月分概数）によると、県内の病院の１日平均外来患者数は前年同月に比べて869人減少し２万4894人となった。１日平均患者数は在院患者が１万7677人（前年同月比830人減）だった。病床別に見ると、一般１万1002人（529人減）、精神3855人（39人減）、療養2793人（260人減）、結核18人（10人減）で全て減少した。診療所の療養病床は70人（５人減）だった。
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