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児童・思春期、青年期医療を充実  こころ駒ケ根、25年度センター建設

県立こころの医療センター駒ケ根(埴原秋児院長)は、児童・思春期と青年期医療の充実を図るため、「子どものこころ総合医療センター」の新棟建設に向けた準備を進めている。現在15床ある中学生までの児童・思春期ユニットがここ数年満床状態が続いていることから増床し、空白期間となっている高校生から20歳までの青年期ユニットを新設して連結拡充する。新棟の開設は2025年度当初を目指す。15日の運営協議会で説明した。
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