コロナ禍での派遣困難 県DPAT
県災害派遣精神医療チーム(DPAT)運営会議(鷲塚伸介座長=信大医学部精神医学教室教授)は15日、県庁で開き、県DPATの体制や広域災害救急医療情報システム(EMIS=イーミス)の登録状況などを確認した。県内でも新型コロナウイルス感染症が拡大する中、DPAT登録医療機関も患者を受け入れるなど診療検査体制を強化していることから、現状での派遣依頼対応は難しいとの意見が多くを占めた。
Powered by times-net 医療タイムス社
県災害派遣精神医療チーム(DPAT)運営会議(鷲塚伸介座長=信大医学部精神医学教室教授)は15日、県庁で開き、県DPATの体制や広域災害救急医療情報システム(EMIS=イーミス)の登録状況などを確認した。県内でも新型コロナウイルス感染症が拡大する中、DPAT登録医療機関も患者を受け入れるなど診療検査体制を強化していることから、現状での派遣依頼対応は難しいとの意見が多くを占めた。
Powered by times-net 医療タイムス社