少ない状況続く定点把握感染症 県感染症情報第47週
県は25日、感染症情報第47週(16~22日)を発表した。それによると、定点把握感染症届出は全体的に例年より少ない状況が続いている。
定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎で、前週に比べ0.28人減の1.76人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.13人増の0.67人、3位が突発性発しんで0.22人増の0.48人、4位は水痘で0.05人増の0.31人、5位は流行性角結膜炎で0.18人増の0.27人となり、1位の感染性胃腸炎を除き全て増加している。
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