少ない状況続く定点把握感染症 県感染症情報第43週
県は10月28日、感染症情報第43週(10月19~25日)を発表した。それによると、定点把握感染症届出数は全体的に例年より少ない状況が続いている。
定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎で、前週に比べ0.60人減の1.83人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.18人減の0.43人、3位が突発性発しんで0.07人減の0.30人、4位は水痘で0.12人増の0.19人、5位はヘルパンギーナで0.02人減の0.07人となった。
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