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感染症対策の位置付けを 県施策へ要望、県医

県医師会(関隆教会長)は14日、長野市内で県健康福祉部と懇談し、感染症のリスクを念頭に置いた新たな地域医療提供体制構築に向けた医療計画見直しや医療機関への経営支援など、19項目にわたる要望書を提出した。現行の県保健医療計画で対応策を示した「5疾病・5事業」に、新型コロナウイルス感染症を含む新興・再興感染症対策を加えて「5疾病・6事業」を重点事業とすることなどを求めた。
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