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生体肝移植が終了 信大315例目

信大病院(川真田樹人院長)は9月30日、315例目の生体部分肝移植手術が無事終了したと発表した。患者は30歳代で、原疾患は非代償性肝硬変。手術時間は15時間39分だった。術後の経過は安定しているという。同院の生体肝移植手術は今年9例目で、今月は2例目。
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