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長野日赤が救急ワークステーション本格運用 1日から

長野赤十字病院(和田秀一院長)は1日から、同院に救急隊員と救急車が待機する「救急ワークステーション」の本格運用を開始した。同院救命救急センター長の岩下具美氏は「(救急車に)医師が同乗する機会を増やし、当院と救急隊でより顔の見える関係を築き、なんでも相談できる環境をつくりたい」と抱負を語り、市民の救命率や社会復帰率の向上につなげていくとしている。
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