例年に比べ全体的に少ない状況 感染症情報第31週
県が5日に公表した感染症情報第31週(7月27日~8月2日)によると、定点把握感染症の届出数は例年に比べ全体的に少ない状況が続いている。
定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で定点当たり2.69人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で同0.69人、3位が突発性発しんで同0.46人、4位はヘルパンギーナで同0.30人、5位が手足口病で同0.07人となった。前週と比べ、1位~5位の順位が同じだった。
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