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発達障害診断に1歳半健診有効 信大の篠山准教授らグループ

信大医学部子どものこころの発達医学教室・精神医学教室の篠山大明准教授らの研究グループは7月31日、1歳半健診が発達障害の早期診断に有効であると発表した。精度の高いスクリーニングを行うことで、発達障害の一種である自閉スペクトラム症の予測ができることを示唆した。
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