院内の情報共有目的に「コロナ新聞」創刊 諏訪湖畔病院
諏訪湖畔病院(稲村いづみ院長)の医師や看護師でつくる「コロナコントロールチーム」がこのほど、院内での情報共有を目的に「コロナ新聞」を制作した。5月26日の創刊から隔週で発行し、11月の第10号で終了とする計画。体裁はA4判4ページで、新型コロナウイルスに関連する検査や薬剤の最新情報、チームが作成した発熱外来運用マニュアルなどのガイドラインを掲載。ほかに理事長や院長ら管理者の思いや職員による「随想」、書籍や映画の紹介などを載せる。
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