22医療機関が検査機器導入へ 県内計33医療機関に、8月から順次
新型コロナウイルス感染の有無を判定するPCR検査の体制強化に向けて、県内で新たに22医療機関が検査機器の導入準備を進めていることが分かった。既に検査を実施している11医療機関に加え、33医療機関での検査体制が整う。22医療機関は、国の包括支援交付金を活用した県の補助事業により8月から順次、検査機器を導入する。24日の県議会一般質問で、土屋智則健康福祉部長が明らかにした。
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