下肢静脈瘤を瞬間接着剤で治療 諏訪中央
諏訪中央病院(吉澤徹院長)はこのほど、静脈内にカテーテルを使用して瞬間接着剤を注入し、血管を閉塞する治療法「下肢静脈瘤血管内塞栓術」(グルー治療)を開始した。これまでの熱によって血管をふさぐ血管内焼灼術と比べ、痛みや合併症が少ないのが特徴。同院によると、グルー治療は南信地区初という。
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諏訪中央病院(吉澤徹院長)はこのほど、静脈内にカテーテルを使用して瞬間接着剤を注入し、血管を閉塞する治療法「下肢静脈瘤血管内塞栓術」(グルー治療)を開始した。これまでの熱によって血管をふさぐ血管内焼灼術と比べ、痛みや合併症が少ないのが特徴。同院によると、グルー治療は南信地区初という。
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