医療用フェイスシールド2000個、県に寄贈 県内LC
県内49のライオンズクラブ(LC、2541人)で構成するライオンズクラブ国際協会334-E地区は16日、県との包括連携協定の一環として医療用フェイスシールド2000個を寄贈した。中村通次期地区ガバナー(佐久LC)ら次期役員と、協定締結当時の地区ガバナー、宮下満栄地区名誉顧問(長野篠ノ井LC)らが県庁を訪れ、阿部守一知事に目録を手渡した。今後、新型コロナウイルス感染の第2波、第3波も予想されることから、県内の医療機関などで必要になるとして寄贈を決めた。
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