県は27日、県が独自に定めた新型コロナウイルス感染症の感染警戒レベルにおいて長野圏域をレベル２（域内感染発生期）から最も低いレベル１（域内発生早期）に引き下げたと発表した。感染経路が特定できない最終の感染者（76例目、50代男性会社員）が発生してから14日間、その事例に係る新たな感染者がいないことから引き下げた。これにより全圏域でレベル１となった。
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