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県内20カ所に「外来・検査センター」 検査能力300検体に拡大

県は23日、新型コロナウイルス感染症の初期診断や検査を専門的に行う「外来・検査センター」(仮)を5月から順次、各医療圏に整備する方針を明らかにした。編成中の補正予算に関連経費を組み込み、医療圏の状況に応じてそれぞれ1~3カ所計約20カ所整備する。あわせて検査能力を増強し、現在の1日当たり88検体を300検体まで増やす。
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