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感染者12人受け入れ、16床に増床  松本市立病院、「レベル3」で37床準備

感染症指定医療機関の松本市立病院(中村雅彦院長)は16日にまでに新型コロナウイルス感染患者12人と濃厚接触者26人の計38人を感染症病床に受け入れたと17日に発表した。6床の感染症病床が満床になったことから10日から3階の急性期病棟の一部を転用し16床に増床しており、県が独自に定めた発生段階区分がこれまでの「レベル2」から「レベル3」に松本保健所管内が引き上げられた場合には37床まで拡充する準備も進めている。
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