お知らせ

新型肺炎で献血バス派遣減 血液センターが継続協力呼び掛け

新型コロナウイルスの感染拡大が県内の献血にも影響を及ぼしている。2月の献血バス派遣での血液確保量は当初計画に対して90%ほどにとどまり、3月もイベントの中止や企業側からのキャンセルによって11日時点で5件の派遣中止があった。代替として県庁や市町村役場、保健センターに献血バスを派遣するなど、県赤十字血液センターはその対応に追われている。
Powered by times-net 医療タイムス社