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運用10カ月、市民の関心高く 松本市版「リビングウィル」

松本市医師会などが中心になって運用中の「松本市版リビングウィル」。2019年5月の運用開始から10カ月が過ぎ、市民の中に徐々に浸透し始めている。昨秋、同市医が市内の医療機関を対象に実施したアンケートでは、31%が「記載して持参した患者がいた」との結果で、市民から同市医への問い合わせも月2~3件のペースであるという。担当者は「市民の関心は高く、意識が浸透し始めている」としている。
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