地域包括ケア病床2532病院 5年間で3.7倍に
日本アルトマーク(東京都、梅田友彦社長)はこのほど、2019年11月時点の地域包括ケア届出状況をまとめた。地域包括ケアの届出は全国で2532病院8万8913床。「地域包括ケア病棟入院料」および「地域包括ケア入院医療管理料」(以下、地域包括ケア)が新設された2014年の11月時点と比べると、1638病院6万5123床増加し、5年間で病院数は約2.8倍、病床数は約3.7倍となった。長野県は地域包括ケア1が26病院885床、同2が30病院1218床、同4が1病院12床の計57病院2115床だった。
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