木曽病院が3月から199床に削減 初診追加負担対応と稼働病床に即し
木曽医療圏地域医療構想調整会議が23日に開かれ、県立木曽病院(井上敦院長)から現在の許可病床239床を40床削減し、3月から199床にしたいと説明があり、了承された。病床の削減は、紹介状なしで大病院受診の初診患者に5000円以上の追加負担について4月から「200床以上」に対象が拡大される論議が進められていることと、稼働病床の実態に即した対応。
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木曽医療圏地域医療構想調整会議が23日に開かれ、県立木曽病院(井上敦院長)から現在の許可病床239床を40床削減し、3月から199床にしたいと説明があり、了承された。病床の削減は、紹介状なしで大病院受診の初診患者に5000円以上の追加負担について4月から「200床以上」に対象が拡大される論議が進められていることと、稼働病床の実態に即した対応。
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