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大塚長放技会長「タスクシフト受け止めを」  長放技と長臨技が賀詞交歓会

県診療放射線技師会(大塚亨会長)と県臨床検査技師会(實原正明会長)は18日、松本市内で合同賀詞交歓会を開き、新年にあたって会員らが交流を深めた。
 大塚長放技会長は祝宴に先立つあいさつで「1960年代は高度経済成長、90年代は環境や省エネの時代と30年ごとに時代は大きく変化し、2020年は新時代の幕開けになる」と話した。その上で、医療界の働き方改革について「タスクシフティングとして(診療放射線技師も)新しい業務を担うことをしっかり受け止めていく必要がある」とした。
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