県歯科技工士会（伊比篤会長）は11日、松本市内のホテルで新年会を開き、来賓・会員ら約60人が新年を祝った。
　伊比会長はあいさつで昨年の台風19号に触れ「会員が被災地にボランティアとして通ったことを誇りに思う」とねぎらった。また会の運営について「私も精一杯努力していくので協力してもらい、技工士会がどんどん前進していくことを願っている」と話した。
Powered by times-net 医療タイムス社