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「安曇野日赤は役割を果たしている」 安曇野市医師会新年会

安曇野市医師会(武井学会長)は11日、市内で新年会を開き、来賓・会員ら約50人が新年を祝った。武井会長はあいさつで昨年厚生労働省が発表した公立・公的病院の統合再編について「松本広域圏で2番目に救急を受け入れている安曇野赤十字病院が424病院の中に入り驚いた」と述べ、「われわれにとって救急患者を受け入れている安曇野赤十字病院は、その役割をしっかり果たしており、広域の中での地理的な条件からも安曇野市にとってはなくてはならない病院」と強調した。
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