市との情報共有不足が課題 県看協、台風19号支援ナース振り返り
県看護協会(松本あつ子会長)は18日、松本市の県看護協会会館で「台風19号被害における災害支援ナースの活動の振り返りの会」を開き、今後の災害支援活動に生かすことを目的に、課題や行った支援について共有した。課題では、市の職員との情報共有ができていない、避難所の責任者が分からず保健師不在時など誰に相談すべきか分からなかったなどの意見が多く上がった。
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県看護協会(松本あつ子会長)は18日、松本市の県看護協会会館で「台風19号被害における災害支援ナースの活動の振り返りの会」を開き、今後の災害支援活動に生かすことを目的に、課題や行った支援について共有した。課題では、市の職員との情報共有ができていない、避難所の責任者が分からず保健師不在時など誰に相談すべきか分からなかったなどの意見が多く上がった。
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