諏訪赤十字病院（梶川昌二院長）は20日、医療安全推進週間に合わせて募集した「医療安全川柳」の入賞作品を発表した。医療安全の意識向上を目的に11月から約１カ月間募集した。職員と看護学生312、一般から26の前年度を上回る計338作品の応募があり12作品が選ばれた。
　上位３作品は、院長賞が「大丈夫　慣れたその目は　色メガネ」、医療安全推進室長賞は「スタッフと　患者・家族は　ワンチーム」、感染管理室長賞が「あなたの手　バイ菌運ぶ　汚染源」だった。
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