障害支援者に薬の知識伝える 長野市薬、藤本常務が講演
障害福祉サービス事業者や保健・医療関係者などから構成する長野市障害ふくしネットはこのほど、市内で障害者支援に関する学習会を開き、長野市薬剤師会の藤本道夫常務理事(=竹重病院薬剤部長)が「薬の知識」と題して講演した。藤本氏は抗精神病薬やADHD治療薬、抗てんかん薬、睡眠薬といった障害者が服用機会の多いものの適応や特徴、副作用などを説明。福祉関係者や学校関係者など約70人の参加者が熱心に聴講した。
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