「顔の見える、がん診療の医療連携を目指して」をテーマに、県歯科医師会はこのほど、佐久市で地域密着型研修会を開いた。県がん診療医科歯科連携事業運営協議会（小池平一郎委員長＝県歯監事）の事業をより発展させ、がん診療の多職種連携を推進しようと今回初めて企画。医師や歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、看護師などの多職種約90人が参加した。
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