クロモジの抗インフルエンザ作用を解明 信大と養命酒
信大農学部(河原岳志准教授)と養命酒製造(塩澤太朗社長)との共同研究グループはこのたび、和製ハーブ「クロモジ」エキスがインフルエンザウイルスの増殖抑制効果に長時間持続する可能性のあることを解明した。この結果は、専門誌「薬理と治療」(2019年47巻8号、19年8月29日発刊)に掲載され、11月11日には東京でメディア関係者を対象としたセミナー(クロモジ研究会主催)を開き、詳細を報告した。
Powered by times-net 医療タイムス社