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21例目脳死肝移植終了 信大

信大病院(本田孝行院長)は5日、今年9月以来21例目となる脳死肝移植が無事終了したと発表した。患者は県内の60歳代女性で、原疾患は非代償性肝硬変。手術は4日午後4時47分に始まり5日午前6時36分に終了した。術後の経過は安定しているという。
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