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人工関節手術5000例を達成 飯田病院が18年間で

飯田病院(原栄志院長)は21日、同院で会見を開き、2001年から本格的に行っている人工関節手術の症例数が、今年7月までの18年間で5000例に達したと発表した。会見に出席した人工関節・リハビリテーションセンター長の鈴木健太郎整形外科部長は「年々手術件数が伸びており、この地域にはニーズがあると考えている」と説明。「今後も一人一人と向き合い、手術が必要な患者は病院へ、手術以外は診療所へと病診連携を強化し、病院としての使命を果たしていきたい」と抱負を語った。
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