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上半期は黒字見込み 小口特命参与が就任し1年、松本市立

経営改革の助言、指導する小口壽夫特命参与(諏訪赤十字病院名誉院長)の就任から1年が経過した松本市立病院(高木洋行院長)は17日、同院で会見を開き、入院患者の増加などにより昨年度下半期は黒字を達成し、今年度上半期も黒字を見込んでいると発表した。高木院長は「全ての職員が病院を良くしようと進めている。経営の健全化を目指し、新病院の建築再開につなげていきたい」と抱負を語った。
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