救急ワークステーションを本格運用 長野市民、12日から
長野市民病院(池田宇一院長)は12日から、同院に救急隊員と救急車が待機する「救急ワークステーション」の本格運用を開始する。2017年9月から始めた試行運用に比べ、隊員の待機時間を延長して院内での研修時間を増やす。さらに、新たに無線を院内に設置し、病院側でも救急患者の情報が早期に把握できるようになり、より一層救急医療の質を高めていく。
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長野市民病院(池田宇一院長)は12日から、同院に救急隊員と救急車が待機する「救急ワークステーション」の本格運用を開始する。2017年9月から始めた試行運用に比べ、隊員の待機時間を延長して院内での研修時間を増やす。さらに、新たに無線を院内に設置し、病院側でも救急患者の情報が早期に把握できるようになり、より一層救急医療の質を高めていく。
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