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「研究と実用化は別もの」 東北大鈴木氏

医療機器開発の促進に向けたセミナーが22日、信州大学で開かれた。県内外の医療機器メーカーなどから100人以上が参加し、国の支援制度やベンチャーの取り組みを聴いた。東北大病院臨床研究推進センターの鈴木由香国際部門長は「製造販売承認」の申請には安全性などの網羅的な評価が必要と説明。有効性を突出して求める研究とは別のものだと指摘した。
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