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30人が緩和ケアを学ぶ 県看協長野支部

県看護協会長野支部(花岡ゆり枝支部長)は21日、長野市の愛和病院(山田祐司院長)で緩和ケア研修を開いた。長野支部では、緩和ケア病棟の特徴や看護を知ってもらい、病院や施設へ浸透させていくことを目的に毎年同研修を開いている。参加者からは「看護の原点に立ち返る機会となった」と好評。今回は中南信からの申し込みも多く、看護師ら約30人が参加した。
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