要配慮者を福祉支援 県災害派遣福祉チームが初の養成研修
県社会福祉協議会(藤原忠彦会長)は7、8の両日、災害時に避難所などで要配慮者へのアセスメントや相談支援を行う初の県災害派遣福祉チーム養成研修を長野市内と松本市内でそれぞれ開いた。同チームは今年2月に設立された県や市長会などの行政と県社会福祉協議会、県介護福祉士会、県介護支援専門員協会、県看護協会、県医療ソーシャルワーカー協会など計21団体で構成される県災害福祉広域支援ネットワーク協議会(災福ネット)が設置した。
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