県がまとめた感染症情報第28週（８～14日）によると、定点把握感染症届出状況の第１位は手足口病だった。２位は感染性胃腸炎、３位が伝染性紅斑、４位はＡ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、５位がヘルパンギーナだった。前週３位だった手足口病は、１位にランクアップし、４位と５位は同じだった。伝染性紅斑は、前週２位から３位に後退したものの、引き続き多い状況推移している。
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