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凍り豆腐の介護食が特定用途食品  旭松食品、介護施設や病院に展開

飯田市に本店がある旭松食品(大阪府、木下博隆社長)は1日、凍り豆腐を使用した介護食で初めて消費者庁から「特別用途食品」の表示許可を受けたと発表した。嚥下機能が低下し、通常の食事が摂れなくなった高齢者や病者を対象に、誤嚥や窒息を防ぎ食べられることを目的とした「えん下困難用食品」として介護施設や病院を中心に展開していく。
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