6期ぶりの黒字転換、剰余金8.6億円 JA長野厚生連の18年度決算
JA長野厚生連(社浦康三代表理事理事長)がまとめた2018年度決算によると、当期剰余金は8億6500万円で、6期ぶりの黒字転換となった。事業収益が992億8100万円で前年度より22億9700万円増加となり、医師や看護師らの確保対策や医師の給与制度改革などに取り組み、医療・介護の体制強化によって黒字につながったという。6月27日の通常総会で報告した。
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JA長野厚生連(社浦康三代表理事理事長)がまとめた2018年度決算によると、当期剰余金は8億6500万円で、6期ぶりの黒字転換となった。事業収益が992億8100万円で前年度より22億9700万円増加となり、医師や看護師らの確保対策や医師の給与制度改革などに取り組み、医療・介護の体制強化によって黒字につながったという。6月27日の通常総会で報告した。
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