県地域包括医療協が総会 18年度事業報告を承認
県内の医療関連団体などで構成する地域包括医療協議会(関隆教理事長=県医師会長)は25日、長野市内で定時総会を開き、2018年度事業報告を承認した。18年度は、健康増進対策事業の実施に関する9団体の交付申請に対し総額120万円、地区協議会活動に関する15地区協議会の交付申請に対し総額180万円を助成した。また役員の辞任に伴い新たに理事3人、監事1人を選任した。新任の理事は伊藤正明(県歯科医師会長)、小松仁(県保健所長会長)、島田斉(県消防長会長)の3氏。監事は小池平一郎氏(県歯科医師会監事)となった。任期は前任役員の残任期間。
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