増える外国人患者への対応を学ぶ 佐久総合、未収金などで勉強会
外国人患者への対応と医療費未収問題を学ぶ勉強会を25日、JA長野厚生連佐久総合病院(伊澤敏統括院長)が開催した。毎年5万人の外国人労働者を受け入れることになる4月の入管法改正や東京オリンピックで外国人受診者のさらなる増加が予想されることから、同院の国際保健医療科、国際保健委員会と管理部が、職員と近隣医療機関職員を対象に共催した。東京医科歯科大学医学部附属病院国際医療部の二見茜副部長を招いた講演会「増える外国人受診者への対応」と、グループディスカッションを行った。
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