日本赤十字社県支部（阿部守一支部長＝県知事）は、県内６病院の2018年度決算をまとめ、18日の評議員会に報告した。本業の医業収支をみると、長野と諏訪が黒字を確保し、ほかの４病院が赤字を計上。６病院全体の赤字額は前年度より２億981万円増加し、７億1392万円となった。
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