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50人が現状と今後の課題展望 県病院で働く救急救命士研究会

県病院施設等で働く救急救命士研究会は8日、飯田市立病院で開いた。救急救命士を院内で雇用する県内4病院が持ち回りで開催しており、医師と看護師、救急救命士を目指す学生も合わせ約50人が参加。病院前救護統括体制認定機構で執行理事を務める田中秀治氏を講師に、消防機関に属さない救急救命士の現状と今後の課題を展望した。
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