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「肝胆膵外科高度技能専門医」を取得 長野市民病院の高橋氏、6月1日付

長野市民病院(池田宇一院長)の肝臓・胆のう・膵臓外科の高橋祐輔科長が6月1日付で、県内で4人目となる日本肝胆膵外科学会の「肝胆膵外科高度技能専門医」を取得することが分かった。同院によると、県内の施設で養成し同専門医資格を取得するのは初めてという。高橋科長は「(専門医資格取得によって)高難度手術が安全に行われている証明になる。今後は腹腔鏡手術をさらに拡大し、質の高い低侵襲手術を提供していきたい」と力を込める。
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