マイコプラズマ除き減少または横ばい 感染症情報第18週
県がまとめた感染症情報第18週(4月29日~5月5日)によると、定点把握感染症届出状況の第1位はインフルエンザだった。2位は感染性胃腸炎(ロタウイルス)、3位が感染性胃腸炎、4位がA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、5位がマイコプラズマ肺炎だった。前週と比べマイコプラズマ肺炎を除いたすべての調査対象疾患が減少あるいは横ばいとなっている。県によると、ゴールデンウィークで休診の医療機関が多かった影響があるという。
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