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佐久総合が女性泌尿器科を標榜 気軽に相談できる診療目指す

JA長野厚生連佐久総合病院(伊澤敏統括院長)は4月から、女性患者が増えたことを受けて「女性泌尿器科」を標榜してスタートした。担当医で同院泌尿器科の須田紗代副部長は、日常生活の中で泌尿器系の悩みを抱える女性は多いとして「異性にデリケートな部分を相談するのは抵抗がある。恥ずかしさなどで受診を控える患者さんがいるので、女性が気軽に受診できて相談しやすい場所をつくっていきたい」と語った。
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