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障害者施設と連携強化図る 摂食・嚥下の勉強会、三才山

JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター三才山病院(泉從道院長)は19日、同院で「第1回摂食・嚥下勉強会」を開いた。食事の観点から障害者施設との連携強化を図ることが目的。この日は障害者支援施設の職員ら12人が参加し、同院独自の食事形態である「特軟菜」の試食を行ったほか、嚥下の基礎知識などを学んだ。特軟菜を試食した参加者からは「おいしい」、「施設で取り入れたい」など好評の声が多く上がった。
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